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展示会出展映像 協和工業 様 |
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ステアリングジョイントのオンリーワン技術をもつ協和工業。 社員のみなさんが自社製品に誇りを持っており、ものづくりへの情熱にあふれていました。 東京モーターショーの出展ブースで上映したいという意向を伺い、製品紹介に終わらないインパクトのある映像が必要だと感じました。世界のトヨタ自動車が採用した部品であることから「世界が認めた品質」というテーマが浮かび、その経緯をストーリーで見せる「プロジェクトX」のような演出手法を提案。CGを使い製品の特徴をわかりやすく見せる工夫や、会場でお客さんが足を止めてくれる時間を考慮したスピーディでテンポのある仕上がりを目ざしました。 撮影には、工場や機械部品の撮影が得意なカメラマンと照明マンをコーディネート。工場の外観を撮影する日に台風が近づきあいにくの空模様でしたが、爽やかな青空をCG合成するという裏技で撮影延期によるコストアップを免れました。 協和工業のみなさまのご協力によりほぼ2ヶ月で制作が完了。モーターショーでは映像を見たマスコミから取材を受けるという効果もあったそうです。 >>協和工業様のWEBサイトへ (プロモーションビデオをご覧いただけます) |
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施設案内ビデオ 中部電力 様 | |||||
電力の大動脈である基幹系統をコントロールしている基幹給電制御所。 7人で構成される5つのチームが交代制で24時間電力を見守り続けています。その施設を訪れる見学者に見せる施設紹介ビデオの企画を求められました。 プランニングの前に一つのチームの皆さんに取材させていただいた内容が、この作品のアイディアの元になっています。ビデオでは基幹給電制御所の機能や役割をわかりやすく紹介するメインストーリーと、一人の新人給電マンの目線で仲間とともに使命感をもって成長していくサイドストーリーとが交互に展開する構成としました。撮影ではメインストーリーは客観的な映像を、サイドストーリーではハンディカメラを多用し主観的で動きのある映像を心がけました。また制御室の緊迫した雰囲気や本番さながらに行われる訓練風景などリアリティにもこだわりました。 基幹給電制御所様の全面的なご協力のもと、ふだん私たちが何気なく使っている電気の向こう側に熱い思いがあることを表現できたと思います。 |
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ライブインフォメーション ボトムライン 様 | |||||
ライブの開演前、お客様がこれから始まる演奏を心待ちにしながら過ごす時間に館内のモニターでは来月行われるライブの予告が流れます。ポルックスはボトムラインの開設当初から、この予告映像をほぼ毎月制作してきました。 素材は出演アーティストから提供されるプロモーション映像。それらをただつなぐだけでなく、ライブの日時やアーティスト名などを紹介するテロップにもカッコ良くわかりやすいビジュアルにすることを心がけ、見る人に期待感を持たせるような編集作業をしています。 ライブに行かれたら、ぜひ館内のモニターにもご注目ください。 |
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